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最近の海上輸入の状況について

最近のインドからの海上輸入の状況についてお知らせ致します。
①インド国内の状況
 インドでのコロナウイルス感染者は減少し、落ち着いた状況になりつつあります。弊社と取引のあるヘナの製造工場、税関や通関業者の稼働率などもほぼ平常時と同じ状況です。
ただし同じインド国内でも異なる都市では未だに制限が残り、稼働率はまだまだ低いところがあるようです。

②各船会社の状況
 インドから日本までの海上輸送ルートの各所では以前より状況が悪くなっている場所があります。インド発着の経由港となるシンガポール、マレーシアでは接続待ちが多発し長期化している状況です。また、最近のインドネシアとマレーシアでのコロナ感染者の急増により、航空便のスケジュールの乱れが起き、海上輸送に影響を与えています。今後しばらくは各船会社のスペース不足が深刻化し、船会社によっては一定期間船積み受託を停止するところも出始めています。

③日本の状況
 現時点では東京港、大阪港では通常通り通関業務が行われています。しかし、相変わらず海上での船の混雑とコンテナ裁きに日数を要しています。8月にはお盆がありますが通関業務にお盆休みはなく通常通り行われます。今後懸念されることは日本でのオリンピック後のコロナ感染者の推移と台風シーズン到来による海上運航への影響と考えられます。

 インド側ではこれまでの輸出頻度や貨物量など実績のない会社は非常に船積みのスペースを取りづらい状況となっているようです。しかし、弊社と現地の取引先は長年取引を続けており、現地との太いパイプを築き上げていますので安定してヘナの供給をしております。